もうそろそろあの時期がやってまいります
梅雨に入り、それが明けると丹沢山塊はヤマビルの巣窟へと変化する
うかつに足を踏み入れることのできない禁足地となるため
梅雨入り前に行けるところは行っとけ
ということで、今回は大山三峰山を目指します
いざ、出陣!
日向薬師バス停
8:25 日向薬師バス停

今日は梅ノ木尾根を使って三峰山を目指します
他のハイカー達はみんな大山へ流れていった


まずは日向薬師から
早朝に境内に来ると、たいてい坊さんが集塵機を使って落ち葉を掃除しているので、やかましい爆音が静かな境内の雰囲気をぶち壊してくれてます

日向薬師の裏の駐車場から日向山への取りつきがあり、まずは日向山方面へ

ヤマビル除けの塩が用意されてた
すでに「ヒルさがりのジョニー」を入念に塗布済み
まだいらっしゃりませんように・・


日向山との分岐で梅ノ木尾根方面へ

ここは三の沢方面へ


歩き始めて1時間もしないで、すでに腹が減るというイリュージョン
大丈夫でしょうか
この先心配になってきました

甘い物のあとはしょっぱい物ということでおにぎりも投下
旨い
食料はまだまだあります

ここからバリエーションルートに入ります
奥にピンクテープが見えている(以前はなかった)
最近梅の木尾根を使うハイカーも増えたんだろうな


こんな雰囲気の良い場所もあり、お気に入りのルート
ハイカーがあまり入らないので、この日も誰とも会わなかった

日向山の山火事の残骸
ありがたいことに、乾燥している倒木だけが焼け焦げていた
山火事の最中、この近くの浄発願寺の坊さんがテレビ中継のインタビューに必死で答えてたのを覚えてる
寺まで焼けなくて良かったね

突き当りになっているので、ここは右
一般道と合流するまで、何度かアップダウンを繰り返します


一部やせ尾根区間があり、両側が切れ落ちているので注意
初めて梅ノ木尾根を使ったとき降雪のあとで、ここら辺ビビり散らかした…
10:18 鍵掛

ここは左に
前は小さな案内板があったけど月日とともにどこかに吹き飛んだと思われる
右に行くと鐘が嶽に行けるらしい

ようやく一般道と合流地点が見えてきた

出てきたところ
真ん中に小さく「梅ノ木尾根」と書いてある
不動尻方面へ進みます
日向にでると、日差しが強い

この日は28度を超える夏日
今年に入って、5月から気温が高い日が続いてる
今度の上司が暑がりで、昨日も朝の9時ぐらいから
「いや~今日は暑いね!クーラー入れるか!」と騒いでいた
一瞬事業所内がざわつく
「え、もう・・?」
うちの事業所は女性職員が多い
よってあまりエアコンを使いたがらないほうが多い
私がすかさずキッと睨んで
「5月からエアコン使うのもどうかと思いますが、あまり寒くしすぎないでくださいね」と冷たく言い放った
「じ、じゃあ28度くらいかな~?」
馬鹿が!
外気温26度でそれ以上の28度に設定してどうする
そばにいた職員のT畑さんに「こちらのエアコンは26度に設定して」と耳打ちした
28度を強いられたあちら側はやはり暑かったらしい
昼休みは2階でとるのだが(私は仕事を進めたいので1階でとる)、私が2階に上がってこないのをいいことに
「みんな、暑いよねっ!」
と言ってハイパワーでエアコンを稼働させていたらしい
昼休みが終わってパートのA子さんが、「もうエアコンの風が強くて髪の毛がヒューヒュー飛ばされて」とこっそり教えてくれた
この上司どうも自律神経がいかれているらしく、この間の最高気温16度の日、半そでで出社して来て翌日発熱で会社を休むという小学生でもやらないことをしでかす
誰かあの上司の愚行を止めてくれ・・・
11:01 唐沢峠

ここから三峰山方面へむかいます
再びバリエーションルートに入ります

過去に遭難事故も起きていて、はっきりした踏み後がなく迷いやすい
ここの倒木はまたいでいきます
はじめ通せんぼの意味かと思い、左に進んでルートロストをした
初めて行く方はヤマップなどのGPS機能の付いたアプリ必須
以前は私が間違って進んだ方向にはロープが張ってあったが、それがなくなっていた
もともと道が曖昧なので、こんなもんかな?と進んでいたけど、明らかに怪しくヤマップ確認したら見事に外れていた
ああいう時って焦るよね

険しめのルートと幅広尾根が交互に来るのでご注意を
この道行くの?と不安になるところが多いです
途中、キツツキに不審者と思われたらしく警戒レベルマックスで頭上で「ぎーぎー」大合唱された
うるせー( ̄▽ ̄)”


一般道合流

再び腹が減ってエネルギーチャージ

甘い物のあとはしょっぱいもの
旨い
三峰山


三峰山の一般道に合流してからは、これでもかっ!というほど鎖でがっちりガードされてる
年々、鎖が増えてる気がする


こういった橋も多いけど微妙に斜めってるのがヤバい

けど、基本スタンスは豊富
12:18 三峰山山頂


やっとこさ登頂~
けど山頂は狭い
ハイカーがお食事中だったので、ここでは休まず先に進みます


三峰山山頂を過ぎてからもまだまだ鎖場は続きます
だんだん飽きてきた・・

無理くり道作ってるよね

ようやく鎖場も落ち着き、やっとホットできる区間かなと思いきや、これからの道の崩壊が激しく、ザレてる区間が多いです
何度かこけた

橋を渡ってはいけないところ
激しく斜めってます


段ボールを使って尻セードしたら止まらない崩壊地
注意して進みましょう

崩壊してるってことは眺めもいい
GWに縦走した丹沢三峰がよく見える
やっぱり三峰じゃない!(三峰山詐欺)

お腹がよくすきます
よって,また食べる
旨い

ド根性木を発見
必死に踏ん張っておりますな
木の根っこのお陰で崩落が食い止められてるん部分もあると思う
ガンバ!

だいぶ降りてきました
警告看板その1
「注意して進め」
えっつ、違う?

警告看板その2
「注意して(以下自粛)」

ここまで来たら終わりが近い
ヤマビル注意の警告

ツキノワグマも・・
でも生理的には熊さんより、ヤマビルが嫌
ヤマビル経験者にはわかってもらえると思います
下山

町までおりてくると、こんなのどかな場所を通ります
結構長かったな
14:35 清川村役場前バス停

1時間に1便の少なさ
時間はたっぷりある

ということで、隣接している道の駅でおめあての物を

ソフトクリームゲット(450円)
疲れた体に濃厚で沁みる~
旨い

推しはサンデーらしい
ソフトクリームにプラス50円の値段で清川茶ばあむがつくのはかなりお得とみた

再びバス停で待ちぼうけ
お疲れ様でした
15:15のバスで帰ります
おわりに
気温は高かったけど、今週雨がほとんど降らなかったのでトレイル自体が乾いていてヒル様に出くわすことはなかった(たぶん)
今日のコース自体が人があまり通らないので堆積した落ち葉も多く(特に三峰山から
煤ケ谷方面)、夏場にはヤマビルが大量発生する
あとは冬場にはいるまでお預けかな
梅ノ木尾根は、静かでお気に入りのコース
ただ、その分獣の糞も多く熊鈴は必携です
三峰山もほぼほぼ鎖でガードされているので、慎重に通ればそれほど難しくはないかと(あくまでも個人の感想です)
以前本当に軽装で、乗りで来たような人(なんか鎖場があって面白そうだからK子いこうぜ!みたいな)を何人かお見掛けしたことがあるので行政側としても事故が起きないようにガードを固くしていったんだと思う
普通の登山道にも飽きてきて、ちょっとスリリングな登山を楽しみたい方は冬場の時期にお試しあれ
では、また
コースタイム
2026/5/30 最高気温28度
総距離 12.5㎞ 累積標高 1241m
かかった時間 6:10(休憩20分含む)
8:25 日向薬師バス停
↓
9:51 二の沢の頭
↓
10:18 鍵掛
↓
10:44 矢草の頭
↓
11:01 唐沢峠
↓
12:18 三峰山
↓
14:35 清川村役場前バス停
消費カロリー 1500カロリー
摂取カロリー クルミゆべし(168kcal),栗もなか(94kcal),おにぎり2個(360kcsl),おせんべい3枚(210kcal),グミ半袋(98kcal),ソフトクリーム(おおよそ300kcal) 計1230kcal
登山の翌日は無性に腹がへります

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